2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
そして、原子力でも、ウェスチングハウスという会社を買収して、本来でしたら、本当だったら、あの事故がなければ、福島の事故がなければ大変な成長も期待されていたと思うんですが、そういう企業が今回このCVCの提案で翻弄されましたけれども、私は、そもそも、この先ほど言ったウェスチングハウス、そしてそれに伴って会社の経営が、一挙に株式の評価損が出ちゃうし大変な事態になったと、それをまた隠すために今度は粉飾決算と
そして、原子力でも、ウェスチングハウスという会社を買収して、本来でしたら、本当だったら、あの事故がなければ、福島の事故がなければ大変な成長も期待されていたと思うんですが、そういう企業が今回このCVCの提案で翻弄されましたけれども、私は、そもそも、この先ほど言ったウェスチングハウス、そしてそれに伴って会社の経営が、一挙に株式の評価損が出ちゃうし大変な事態になったと、それをまた隠すために今度は粉飾決算と
実は、せんだって、先月の決算委員会で、財金の審査のときも質問したんですが、その当時は、東芝のCVCという、車谷社長の前に勤めておられた会社から提案があって、東芝、上場か再上場したところでありますけれども、これをもう一度TOBで非上場にすると、そして、そのことによって、いわゆるアクティビストといいますかね、物を言う株主、この方々の発言を封じてしっかりと経営をやっていくんだというようなことが突然言われた
○国務大臣(梶山弘志君) 本件につきましては、CVCから四月六日に買収に関する初期提案を東芝が受領して十九日に買収の検討を暫時中断する旨の書面を受け取ったと、それぞれ東芝が発表していることについては承知をしております。個別企業の案件であり、事実関係についてお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
結局、これは中止となったようなんですが、イギリスの投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズが東芝を買収して非上場化するという話がございました。 やはり東芝は、原子力関連、そして半導体など軍事転用可能な汎用品の事業を営んでおられます。
東芝とCVCについて、もろもろの報道がされていることは承知しております。 個別具体的な案件についてお答えすることは困難でございますが、あくまで一般論として申し上げますと、会社法上、業務執行権限を有する取締役等がその職務を行うに際しては、法令、定款の定め及び株主総会の決議を遵守し、会社のために忠実にその職務を執行する義務を負うということとされているところでございます。
これ、先日突如発表になりまして、東芝にCVCというファンドがTOBを掛けると。ホワイトナイトが登場したように報道されているわけですけれども、実は、この東芝問題、ちょっと調べていくと、元々、この今のCEOは次期株主総会で退任が既に決まっていると言われていた方であります。
つまり、事業会社がつくったベンチャーキャピタルでございまして、コーポレートベンチャーキャピタル、CVCと呼ばれるものでございまして、全体の七割がこのCVCでございます。
この現預金の活用については、いわゆるコーポレートガバナンスの推進が重要でありまして、これによって進めていくということも大事なわけですけれども、あわせて、今回、国内の事業会社又はコーポレートベンチャーキャピタル、いわゆるCVCからスタートアップ企業に対する出資に所得控除を講じるオープンイノベーション促進税制、これを創設したところでございます。
やはり時代も変わってきたので、企業、大学との連携とか一緒に共同研究するというようなことが非常にこれからふえていくと思いますし、日本の大企業も、もう自分たちでできない新しい野心的な取組はCVC等を使って資金を供給してやってもらうとか、試行錯誤しながら、要するに、自分たちの、はっきり言って大企業もビジネスモデルとしてはちょっと時代おくれになりつつあるんですね、そこを取り戻すことを試行錯誤しながら進めているんだと
そういうふうに考えると、アメリカで実現できなかったマスキー法をいち早く先取りしてCVCエンジンを開発して、最も燃費の効率の高いエンジンを開発した日本車がアメリカ市場を席巻するという、そういう事態の流れを考えてみれば分かるように、むしろ私たちは安全や環境のルールを強めるように独自の自国の交渉をするべきだと思う、妥協ではなくて。
それらのところにはCVC、カンボジア、ラオス、ベトナム含めて、CLV含めて、いわゆるまだ、そういった中で価値という面からいきますといわゆるまだ弱い、自由とか民主とか人権とか法治主義とか、そういったところの弱い国々、民主主義や含めまして、そういった国々を私どもは助けて、そういった国々をきちんと民主主義なり自由主義なりというものが繁栄させていくということになることによって、それらの地域が政治的にも安定し